専門の業者

階段とリビング

多くの人は自分の求めるものを作り出し自分だけの城が欲しいため新築の建物を建設会社の作ってもらうのが夢と考えると思う。
確かにリフォームと聞くと古いものを直し、生活のしやすさだけを追求したものを作るだけというイメージが強い。
建設業者と話しながら自分の家がどのように使用するか、将来を見越してここに部屋、ここにキッチンなどと考えながら夢を叶えていく家は本当に夢があふれている。
しかし、ここで思うことは「本当に全て自分の意思で家を建てているのか」ということである。
建設業に携わっている人間であればある程度自分の意思を的確に伝えられることはあるとは思うが、ほとんどの場合は建設会社の出してきた決まった形に役割を配分していくだけの作業にはなっていないだろうか。
そう考えると同じような形の既存建築を見つけ、リフォーム工事するのは変わらないんではないだろうか。

リフォームを紐解いて考えてみると、元から決まった形を変化させて役割を分担するという先ほど新築工事と結局は同じことを行うということは変わらない。
ただ違うことはもうすでに決まってしまっている形からいかに自分の求めるもの、希望する用途に変化させるかということである。
また、ある程度建設会社から形を提供されるとはいえ、自分の理想とは違うものになってしまうこともあるだろう。
しかし、元からあるものを変化させるとなると形に関しては妥協せざるを得ないが、自分の想像力を膨らませ、本当に自分が求めるものに作りかえるということだと思う。
そういった面では新築で出来た家もリフォーム工事で出来た家も同様の希望と夢を兼ね揃えているとも考えられる。
そう言ったことを考えるとリフォーム工事でできる建物も自分だけの城であると考えられるのではないでしょうか。
極端な考えではありますがこういった思想もありだと思います。